プレゼントコーナー
番組出演者の紹介
加納有輝彦
加納 有輝彦 かのう ゆきひこ

 加茂郡七宗町神淵生まれ。5人兄弟の末っ子。母が年いってからの子供だったので大変な甘えん坊でした。そんなわけで母の死というものが世界で一番の恐怖でした。
母がやがて亡くなるその時が来るって想像してよく恐怖におののいていましたね。わんぱくでありながら繊細な子供だったと思います。いまは母も亡くなり4年目。世界で一番の恐怖をどうにか過ぎ越せました(^-^)。人間、なんとかなるものです。
両親とも、戦前の教育を受けた人だったですから、伝統的価値観と、兄貴たち戦後の進歩的価値観の両方受け入れる度量が身に着いたかなって思います。

政治への目覚めは、わたし岐阜高専生だったんですが、4年生の時、岐阜に根ざした劇団、劇団はぐるまの創立25周年で「郡上の立百姓」という演劇を見たことだったですね。後に映画化もされましたが、郡上の宝暦騒動といって、過酷な年貢に苦しむ農民たちが、首謀者がわかならいように唐傘連判状で立ち上がった農民一揆を題材にしたものでした。過酷な年貢に命懸けで抗議した農民の姿に感動しました。その時、あるご縁で劇団はぐるまの創立者こばやしひろしさんとお会いし、直接お話をうかがえたことも、若い私にとって多いなる感動となりました。こばやしひろしさんとの対話で、政治参加への意思が芽生えたと思います。
農民の年貢は、今でいったら税金ですね。戦争に行った私の父の世代なら「血税」です。だから幸福実現党でずっと云っている増税反対は、わたしの魂から出てるんです。

 わたしの政治への志の原点は、この「血税」の重みを感じるところにあります。血税をあずかり国を発展させることが政治家の使命と強く思っています。宝暦騒動で命をおとした農民たち、そういった先人たちも含めて、過去・現在・未来の岐阜県そして日本の国民の皆さまの思いを引き受けたいと思っています。

河田せいじ
河田 成治 かわだ せいじ

 幸福の科学 岐阜支部長の河田せいじと申します。
 私は、もと航空自衛隊の自衛官だったということもあり、国防問題のスペシャリストを目指しています。どうぞ、よろしくお願いします。
もと航空自衛隊と申しましたが、今でも自衛隊は大好き、大ファンです。だから私も様々な活動を通して、自衛官の皆様のサポートを全力でしたいと思っています。
 そしてですね…、自衛官の時は、「人の命を守る、国を守る」ということに大きな誇りと使命感を感じていましたが、今の立場になりまして、ますますその思いを強く感じています。
 そういう意味で、私も政治への志は熱いものがありますが、ある意味、ただ一つ、国と日本の輝ける未来のために全身全霊で奉仕したいという気持ちでいっぱいです。
 多くの国民の皆様も実感しておられると思いますが、今の日本は、屋台骨がぐらぐらと揺れています。経済・国防・教育・ありとあらゆる面で悲鳴を上げていると思います。

 私個人の力は小さなものかもしれませんが、文字通り身を捧げて、国家に献身させていただきたいんです。ですから、私の目指すのは政治家というのは正確な表現ではなく、やっぱり革命家でありたいですね。
 日本は戦後66年、もう完全に制度疲労を起こしています。もう小手先の改革ではこの国の未来はありません。明治維新レベルの革命が求められているのではないでしょうか。
 明治維新の志士たちは、一説には3000人程度といわれていますが、その大部分が明治の光を見る前に死んでいます。やはり自己犠牲の精神で自分はどうなってもいいから、日本を救いたいという人々の群れが現れなくては時代は変わらないのではないんでしょうかね。 わたしも、そうありたいと願っているものの一人です。

 日本新時代への幸福の革命を起こすこと。これが私の目指す志です。
そんな志を土台にしながら、私からは今後何回か、国防をテーマにお届けしたいと思います。

いまそこにある日本の国防危機と、愛国心や国を守ることの大切さをリスナーの皆さんと共有できればありがたいですね。また、自衛隊への皆様へのエールとなれば幸いだと思います。
のはらのりこ
のはら のりこ

 桑名の和菓子屋「寿恵広」に長女として生まれました。 祖父はアイデアマンで「アイスまんじゅう」は夏の人気商品です。
 ♪ちょっとだけ宣伝させてね♪
丹波の小豆と北海道のミルクがおいしくて「これがないと夏が来ないわ~」という常連さんが毎年遠くから来てくれてました。最近は宅配になりましたが。

 母親になって思うけど、私の母は商売が忙しくて子育ては大変だったと思います。でもね、「人育て」がとってもうまくて、私がなにをやっても「すごい」とほめて育ててくれたから、 私は大人になるまで「自分は天才」って信じて疑わなかったのよ。今思うと、これはステキな子育てしてもらえたんだなと感謝しています。おかげでいくつになっても勉強が大好き。今は「比較憲法」と、「人権侵害救済法は言論封殺を目指す闇法案」について勉強しています。

 父はほんとうに無私の人で、自分のことよりもひとさまのことを一生懸命に考える人で、大好きです。そういうところ、今の夫に通じているかも。

 この前、5歳くらいのときに畑で遊んでいる古い写真が出てきました。あの頃から「正義の味方」が好きだったんですね。近所の子とおままごと遊びすると、女の子は当時はみんな、お母さんとかおねえさんとかやるんですが、私は「地球を守りに行ってきます」とやっていたらしいの。記憶はあるけれど、ウルトラマンの影響なのかなぁ。

 正義の味方。もちろん今も大好きです。「地球防衛軍」とか聞くとわくわくします。キムタクの「宇宙戦艦ヤマト」も大好き。ヤマトの造船工場シーンはCGですが、岐阜県揖斐川町の北川ダムで撮影されたんですよ。見学も予約すればOKなので、綺麗な空気と景色とあったかい人柄にふれに行ってみてくださいね。
揖斐川町の「野原クリニック」もよろしくね。

 家族も友達ももちろんなんですが、動物も大好きなんです。ミニチュアダックスとメイン・クーンを飼っていて、めちゃいやされるわ~。子供たちはとっても心の優しい良い子たちですが、私への点数はちょっと厳しい日もあって、めげるときもありますもん。子育ては一筋縄ではいかないわね~。ホント。

 でもね、たいへんな思いもしながら、子育てが「お母さんのハッピー」になるように、日本中のお母さんが「よかった」って思える社会を、みんなで目指していきませんか。
子ども達が「日本に生まれてラッキー、おかあさんの子どもでホントにハッピー」ってホンネで言える世の中に、みんなでしていきたいなと思うんです。
いっしょにハッピーをつくりませんか。「本気で本音のハッピー」をめざしましょうよ。

ひらやまれいこ
濱石 昭

 幸福の科学 多治見支部長の濱石昭です。
生まれは、小説「坊ちゃん」や道後温泉で有名な愛媛県松山市です。
瀬戸内の温暖で喉かな所に住んでいましたが、幸福の科学に入ってからは、全国のいろんな地域を回ることになり、今は何かのご縁で引き寄せられて岐阜県でお世話になっています。

 私は、両親とその両実家共に熱心な信仰者であるという恵まれた家庭で育てられました。おかげで小さい時から神仏を信じる心を持つことが出来ました。
 しかし、その宗教は素晴らしい宗教ではありましたが、大人になるほど、宗教の教えと社会で常識とされていることとのギャップが大きく感じら れ、そのギャップをどのように考えればいいか分かりませんでした。それは他の既存の宗教を見ても同じ状況であり、それらの教えでは現代の問題に十 分に答えられない苦しさ、もどかしさのようなものを感じてもいました。

 そんな中で、幸福の科学の教えに出会い、宗教の本当の意味や人生における宗教や信仰心の必要性を教えていただき、何が正しくて何が間違っているの か、さらに、その教えのスケールの大きさ、理想の偉大さ、現実的な救済力の大きさにびっくりしました。

 それから既に20数年、大川隆法総裁の教えを学び続け、自らその教えを実践しながら、様々な方々の悩みを共に考え、教えによって解決してまいりま した。その数多くの経験や学びを活かして、リスナーの皆様方の疑問や悩みに対して、何らかのアドバイスが出来ればいいなと思っています。

 幸福の科学では、心の教えだけではなく、人間にとって、社会にとって、国家にとって、さらに人類にとって必要でとっても大切なことが説かれていま す。その仏法真理をまだ知らないがゆえに苦しみ、悩み、壁にぶつかっている方々に、是非ともお知らせしたいと願っています。

 皆さまのハッピーライフに貢献できるように頑張りたいと思います。